​お正月

昔から、元旦には「年神様」(としがみさま)という新年の神様が、1年の幸福をもたらすために各家庭にやってくるとされています。年神様は祖霊神であり、田の神、山の神でもあります。そのため、年神様は子孫繁栄や五穀豊穣に深く関わり、人々に健康や幸福を授けるとされていて、「正月様」、「歳徳神」(としとくじん)とも呼ばれています。

おなじみの「明けましておめでとうございます」という挨拶には、無事に年を越し年神様をお迎えできた慶びと感謝の気持ちが込められています。

お正月の飾り付け

29日は「苦が待つ(末)」という事から避けられ、また31日では「一夜飾り」となって神様に大変失礼とされています。このような事から、28日まで飾る事が出来なかった場合は、30日に飾るのがよいとされています。

しめ縄も門松同様で、飾りを下げるのは7日です。

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